記録的な雪不足について思うこと - 旅行好きなエンジニアのブログ

異常な雪不足で始まった2020年ですが、

2月になっても一向に雪が積もる気配がありません。

そんな記録的な雪不足について思うことを書いてみます。

例年なら、仕事が終わって、駐車場に向かうと

ほぼ毎日こんな感じで、車の上にどっしりと雪が積もっていました。

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せっかく仕事が終わって、「さあ、帰るぞ！」って思っても、

この光景を見たら気が滅入ってしまいますよね笑

車の上の雪を下ろして、ちゃんと帰れる状態になるまで、

結構時間かかるんですよ...

でも今年は今のところ、こんな光景を見ることはなく、

毎日平和に帰宅できています。

雪下ろしの作業時間と、大雪による渋滞のせいで、

30分くらいは家に着くまでの時間が違うように思います。

普段スキー、スノボをしない私にとっては、雪不足は全然悪いことではないですが、

県外からの観光客が減ることで、打撃を受ける業者は少なくなさそうですね。

この時期にウインタースポーツを楽しみにしている方にとっても、

今年の雪不足は残念です。

新潟地方気象台によると、向こう３か月の北陸地方の天候は

↓のような感じらしいです。

2 月は北極の寒気が南下しにくい正の北極振動が現れやすく、向こう３か月は寒気の影響を受けにくいでしょう。

このため、向こう３か月は 2 月を中心に気温は高いでしょう。

月の降雪量は、２月は少なく、３月は平年並か少ない見込みです。

う～ん、2月以降もやっぱり雪は少ない傾向なんですね。

天気のことなので、どうすることもできないですが、

「雪が少ない冬」をできるだけ楽しめるように、

天気はいいときは、奥さんといろんなところに行こうと思います。